2018年10月26日金曜日

黄金の4ワードとは・・・

フェイスブックの投稿より。。。

NPO界の偉人、松原明さんの投稿。
「市民活動、黄金の4ワード。
 ・お願い
 ・ありがとう
 ・ごめん
 ・すごい
 適切に言えれば、あなたは達人」

この投稿に心を掴まれました。

市民活動にとどまる言葉ではありません。
協働の場面では欠かせない言葉です。

もちろん、日ごろの職場でも、このワードの威力を常に感じています。

それの前提として、声をかけるということも大切。
声をかけるということは、その人を認めるということですから。

私も常に声かけをするように心がけています。
「ありがとう」は本当に魔法の言葉。
言われた人が嫌になることはありませんよね。

でも私の職場には、警備の人にも、清掃の人にも、受付の人にも・・・
一言発しないで横を素通りする人がいます。
こういう人にはならないようにと、反面教師、自分に言い聞かせています。

2018年10月20日土曜日

相談しやすい環境づくりが大切

いろいろなビジネス書で「報告・連絡・相談」が大事であると書いてある。
私自身も大切だと思っているし、何より「ホウレンソウ」という語呂が良い。

しかし、今読んでいる本では、「報連相」が大事であると説いているが、
順番が逆で「相・連・報」である。
そして、この順番こそが大事だと強く推している。

確かに、最初の情報共有が報告では、「途中経過もなく、いきなり結果報告かよ!」となる。
現在の職場でもしばしばこのようなことが起こるので、途中経過が大事なこと、途中ならまだ修整が効くことなどを話すのだが、なかなか伝わらないこともある。

そこで出会ったのが「相・連・報」とその順番。
「相談」という事前の確認、
「連絡」という途中経過報告、
「報告」という結果通知。
この時系列が大事なことに改めて気づく。
この3回の情報共有があれば、安心して仕事を任せられるのである。

しかし、この「相談」ができないというのはどのような状況か?
もしかしたら、「相談」を受け付けないようなオーラが出ているのか?

「相談」しやすい環境づくりをすると、情報共有が進むのかもしれない。


2018年10月12日金曜日

公務員は、失敗が許されない?


「公務員は失敗が許されない」「正確性が何より大事」とよく言われます。
これが変なプレッシャーになっていませんか?

一方で「チャレンジしろ!」「変革、改革を!」などともいわれます。
もうどうして良いかわかりませんよね。



仕事で失敗が許されないというのは、当たり前のこと。
公務員だけではなく、民案企業だってミスをしてよいわけありませんよね。
公務員に限らず、一般企業でも同じなんですよね。

ではなぜ公務員ばかりこう指摘されるのでしょうか?

チャレンジには失敗はつきもの。その失敗を糧として、新たな世界へ進んでいくのがチャレンジです。
どうやら「失敗」というものの範囲を広くとりすぎているのが公務員のようです。
「許されない失敗」とは何か?
許されない失敗とは、単純ミスのことなのではないでしょうか
マニュアル通りやらないミス。備えていれば防げるミス=失敗です。

公務員は、税を賦課したり、補助を決定したり、法令に定められたことを正確に執行しなくてはなりません。
ここでは、ミスは許されませんよね。
法令通りにやれば、マニュアル通りにやれば、間違えることはないはず。
そうです。想定していない失敗なので、周囲への影響が大きくなるのです。
「え?そこをミスするの?」「え?忘れてたの?」「え?知らなかったの?」などと「え?」という驚きから始まります。周りに動揺が走るというわけです。

一方、チャレンジによる失敗は、想定内。
「まぁ、失敗することもあるよね」「「まぁ、あれはうまくいかないと思っていた」「まぁ、しかたがない」などと「まぁ」で始まります。周りには動揺はなく、いたって冷静。影響は小さいのです。
民間企業は、このあたりが明確なのではないかと。

チャレンジを推奨しながら、失敗をするとそれを糾弾するというような組織風土もまだまだあるのかもしれません。

「してよい失敗」と「してはいけない失敗」。
言葉が違うとわかりやすいのですが。。。

変化の激しい時代と言われています。
前例のないばかりです。

前例のないことへと取り組みは、すべてチャレンジなんですよね。
してよい失敗は想定内。
思いっきりチャレンジしていきたいですね!


2018年10月5日金曜日

公益財団として

今年は管理する指定管理の最終年度。
来年から新たな指定管理を受けるために、次期5年間の提案書を作成し、市に提出しました。



次期計画を立てるに当たり、近隣のホールの状況を調査。
近隣では財団法人ではなく、民間企業の指定管理が増えてきてたからです。

調べてみると、小平市の状況とはずいぶん違うことがわかりました。

小平市では「文化振興の基本方針」が定められていますが、近隣では、このような方針がないことがわかりました。
そして、この方針で小平市文化振興財団は「小平市と連携して文化振興をおこなうこと」、「小平市の文化振興のけん引役となること」などが期待されています。

民間企業が指定管理を行っている市では、このような規定がないため、指定管理者は施設管理、貸館事業が中心となります。
収益が見込めない公演の開催にも二の足を踏むでしょう。
公演は、赤字になるリスクもありますから、安定した貸館事業に注力した方が良いのだと思います。

一方小平市では、公益財団法人が指定管理者です。
公益財団法人には「収支相償」が求められています。つまり、収支を限りなくゼロに近づけると言うこと。
当財団でも収益事業を行っていますが、その利益は、市民への還元、支援育成事業へと振り分けています。
小学校への出前コンサート、吹奏楽フェスティバル、吹奏楽クリニック、夏休みフェスタ、高校演劇スペシャル、児童絵画コンクール、丸ポストフォトコンテストなど、こうした支援育成事業により、小平市の文化振興を図っているのです。

次期指定管理機関の事業計画書は、12月市議会定例会で審議いただく予定です。

2018年9月27日木曜日

人気と人望・・・違いって?

「人気」と「人望」。
同じように感じていましたが、違いがあるようです。

どちらも、そうありたいと思えるような感じですが、
人気と人望は、似ているようで、全く異なるようで。。。

「人気」とは、世間一般の人々に好まれ、もてはやされること。
「人望」とは、その人に寄せられる尊敬、信頼、期待などの心情。
 (明鏡国語辞典より)

こうみると、もてはやされたいとは思っていないわけで、
どちらかといえば、信頼や期待を寄せられたいかなぁ。。。
となると「人気」ではなく「人望」を集めたい??

でも、人望は集められるのではないような気がします。
むしろ、同僚、部下、関係者などを信頼、期待することが大事で、
それが巡り巡って自分に向かってくるような…。

自分が信頼しないのに、他人が信頼してくれることはありませんよね。
まずは、自分から。

自分が他人のイベントに行かないで、自分のイベントだけに来てほしいという「来て来てサギ」と似てる・・・。(笑)

人望を得るには、時間がかかりそうですね。

でも、一瞬の「人気」を求めるのではなく、「人望」のある人になりたいと思います。


※写真に意味はありません。

2018年9月25日火曜日

ペンギン・ハイウェイ

遅まきながら、ペンギン・ハイウェイを観てきました。


新宿で見ようと思っていたのですが、映画館についたらすでに始まっていたりして、タイミングが合わずに見逃していました。

でも、新所沢で上映していることを発見。
ようやく見ることができました。
新所沢の映画館に行くのはずいぶん久しぶり。
20年ぶりくらいでしょうか?
椅子などもきれいになっていて、とても見やすかったです。

面白かったですね~!
ワクワク感が良いです。

初めはよく変わらなかったのですが、ぐいぐいと引き込まれていきます。

少年の合理的な考え方、分析、真摯な態度。
時折、的確なアドバイスをするお父さん。

冒険、友情、恋、夢・・・いろいろなものが詰まった映画でした。

そして、このお姉さん・・・好きです。(笑)

2018年9月23日日曜日

「全国地域づくり人財塾」に行ってきました

全国地域づくり人財塾
総務省主催の2泊3日の研修です。
今回、市町村アカデミーで行われた2日目、3日目を聴講させていただきました。
久しぶりに、飯盛先生、富永さん、豊重さんのお話をお聞きすることができ、本当に良い機会でした。


昼休みに、お弁当を食べながらの飯盛先生との意見交換は、本当に有意義。
ありがたかった~!
日程はきつかったけど、行って良かったなぁ。

備忘録として、メモを残しておきます。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

■飯盛講師(慶応大学)
・地域づくり活動で目指すべきこと
 「社会的創発≒イノベーション」。
  次々と新しい自発的な活動が生まれること
・命令や排除をしない
・地域資源「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」 を活用する。
 「資源がない」という人が良くいるが、資源を見つけだす、資源を作り出すという「資源化」の作業が大事
・「資源化」は、地域のつながりの中からできる。
 日ごろからどれだけつながっていることができるか。
・「プラットフォーム」は、多様な主体が集まる場。
 自立、分散、協調
・プラットフォーム設計のポイント
空間のデザイン、コンテンツのデザイン、マネジメントのデザイン
・つながりの種類
 強い関係性と弱い関係性
  強い関係性:信頼感、暗黙知、居心地が良い  でも同質
  弱い関係性:異質、新しい情報が入る  新しいものが生まれる素地
 内であり家出ない、外であり外でない・・・どちらでもない自由な思考→こんな空間デザインが必要
 日本建築にはヒントがある。 土間、軒、縁側、のれん、屏風、衝立・・・
・資源持ち寄り。自分事になる。主体性の萌芽。
・与えよ、そうすれば与えられる
・最初の一歩がとても大事
 小さくて、少なくて良い。 いずれ集まってくる。
・地域への思いがあるから実践する。→こういうのはコアメンバーで少数。
 地域で何か活動する。→その町が好きになる。 この方が圧倒的に人数が多い。
 地域への思い、愛などを語るのではなく、その場で活動すること、何か始めてもらうこと、楽しんでもらうこと、そんな方向性で考えるとよい。

■富永講師(フュージョン長池)
・後継を託せる人なんて、そう簡単に出てくるわけがない
 地域も同様。託せる人なんてそう簡単に出てこない。 
 「地域に良い人材がいない」なんて簡単に言うな
・組織を前提に後継を考えるのではなく、地域を前提に後継を考える。
・場があれば、人は育つ。
 どういう環境をその人に用意するか。

■豊重講師(やねだん)
・立ち位置をあえて見る。
 違う面がいろいろと見えてくる。
・沈着冷静 ―
 慌てなくてよい
 才能当を引き出す
 どうやって才能を引き出すか
・人間力があればスカウトされる
 企画力 アドリブ力(演出力) 財務力(保全担保力)
 この三つを備える    地位でものを言わない。万人が求める人間力
・地域経営をするためにはどんなイメージを持ったらよいか?
 前例踏襲では地域は動かない。
 現場主義発想。これがなければ地域経営はできない。
 経営者とは、営みをコントロールする人。
 何をコントロールするか?
・地域づくりで「説得」はNG。「納得」を導く。 納得すると人は動く。
・地域をコーディネートするときの始め方
 ① 分析する・・・地域の声を聴く。 不満、不安、不便、不利
  不満を取り除く、不安を取り除く  情報がわかれば、企画をすることができる。
 ② 人集め
  人集めは本当に難しい。。。だから、やるべきことがそこにある。
 ③ 頭脳と使って企てる
・進化は新化
 新しいことにチャレンジする。 冒険。
・再生から創生へ
 再生、今までのものを復活させるだけでは共感を呼ばない。
 新しい価値をどうやってつけるか。
 若者が共感する価値をどうやって生み出すか
・苗半作
 苗の出来で、収穫の半分が決まる
 子どもの成長で、集落の将来の半分が決まる
 本物とは何かという感覚
・一度っきり
・オーラの湧き出る顔になれ

ちなみに・・・私も少しお話をさせていただきました。
貴重な機会をありがとうございます。