東京吹奏楽団第67回定期演奏会に行ってきました。
この演奏会は、昨年10月に予定されていたものが、コロナ禍で延期されたものです。
延期したものの、年明けに緊急事態宣言が出され、今回は緊急事態宣言の中での開催です。
主催者の皆さんは、再延期すべきか、中止すべきかかなり悩んだとのこと。
いろいろな思いがある中での開催となりました。
会場は、池袋の東京芸術劇場。
一席置きの定員5割での開催でした。
今回のプログラムはこちら。
喜歌劇「天国と地獄」序曲 / J.オッフェンバック arr. 建部 知弘
エルザの大聖堂への行列 / R.ワーグナー arr. L.カイエ
シンフォニア ノビリッシマ / R.ジェイガー
バンドのためのゴジラ・ファンタジー / 伊福部 昭 arr. 和田 薫 監修. 汐澤 安彦
交響詩「ローマの松」 / O.レスピーギ arr. G.M.デュカー
エルザの大聖堂への行列 / R.ワーグナー arr. L.カイエ
シンフォニア ノビリッシマ / R.ジェイガー
バンドのためのゴジラ・ファンタジー / 伊福部 昭 arr. 和田 薫 監修. 汐澤 安彦
交響詩「ローマの松」 / O.レスピーギ arr. G.M.デュカー
第一部最後のゴジラには痺れました。
トロンボーンが格好良かった。
第2部のローマの松は、吹奏楽で初めて聴いたのですが、よいですね~。
アンコールは、
・主よ人の望みの喜びよ
・ティコティコ
・エルクンバンチェロ
・星条旗よ永遠なれ
とたっぷりと。
今回は、全体を通して、低音が気になった演奏でした。
とにかく気持ちよかった。
次回は、9月。和田一樹さんを指揮に迎えます。
和田さんは、ルネこだいらでもお招きしたことがある指揮者です。
どんな演奏になるのか、また、楽しみです。もちろんいきます!!
厳しい環境の中、演奏会を実施していただいて有難うございました。
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