組織から「飛び出す」
組織から「はみ出す」
よくありますよね。
(↑ないですか?(笑)...)
あまり良いイメージでとらえられないかもしれません。
「出る杭は打たれる」などとも言われますし。
「飛び出す」とか「はみ出る」って何でしょう?
今、所属している組織、場などに収まりきれずに
気持ちが飛び出したり、はみ出したり。。。
その思いを押し殺して、圧縮して、今の場に留まっているのは居心地が悪いですよね。。。
でも、この「はみ出し部分」を求めていたり、共感してくれる人もいるかもしれません。
勇気を持って、堂々と飛び出し、はみ出せば、何か変わるかも?
はみ出している人を受け入れる気持ちが大切なのかもしれません。
今までと違うやり方は、当然、違和感を持つでしょう。
でも、異端としてみるのではなく、
新たなチャレンジをしている、創造をしていると思うと、
ワクワクしてきませんか?
「場づくりの教科書」(長田英史 芸術出版社)の一説
『あなたはすでにはみ出している』のくだりを読んで、こんなことを考えています。
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