FMひがしくるめで「ほくほくラジオ」という番組作りを行っていますが、ちょうど1周年になる機会に、コミュニティFMについて書いてみないかとお声掛けいただきました。
FMひがしくるめ |
都政新報へは、昨年、若手へのエールというリレー連載の1回を寄稿したご縁から、再び機会をいただきました。
都政新報はあまり聞いたことがない方が多いと思います。東京都や23区、都内の市区町村職員を対象にした自治体専門紙です。
今回いただいたテーマは「コミュニティFM」。
初めは番組のこと、番組作りなどについて書こうと思っていたのですが、考え始めたら「コミュニティFMって何?」
「私たちが番組作りをする意味って何?」
などが気になりだして、調べているとコミュニティFMが今もなお増え続けていることがわかりました。
増え続けるということは、求められていること。
私たちが関わる意義は、地域に求められているものに重なっているのかもしれないと、そのあたりの気持ちを書いてみました。
全文はこちらです。(都政新報にブログにあげる許可をいただいています)
都政新報2021年2月12日号
2021年2月現在、全国のコミュニティFM局は334局です。2011年6月は、248局だったということですので、約10年の間に86局も増えています。
スマートフォンのアプリでラジオを聞くことができるので、ほぼ全員がラジオの受信機を持っている時代。
いつの間にか、時代が一回りして、ラジオが身近になっています。
コロナ禍で、外出自粛の状況もラジオ回帰に寄与しているようです。
もちろん、ほくほくラジオを放送しているFMひがしくるめも「FM++」というアプリで聴くことができます。
クラブハウスという音声アプリも流行っていますし、音声が見直されているんですよね。
いかがですか? ラジオを聞いてみませんか?
「FM++」インストールしました。
返信削除ラジオ聞いてみます!
ありがとうございます。
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