2016年11月21日月曜日

CSK「つながるわがまち」①

11月19日(土)、神田のなみへいで行われた「つながるわがまち」というイベントに参加して来ました。



このイベントの主催者は「CSK関東自治体職員連合」。

CSK・・・まだなじみがないですよね。
当日、CSK設立趣意書というものが配布されましたので、少しご紹介します。

千葉(C)、埼玉(S)、神奈川(K)の関東3県の自治体職員の繋がりから生まれた団体で「関東の職員がつながって面白いことができたらいいね」という発想がスタートだそうです。
千葉、埼玉、神奈川の頭文字だけではなく、CS(市民満足度)をアップさせるための企画・活動(K)の頭文字でもあるとか。

コアメンバーは、藤沢市、川口市、蕨市、市川市、逗子市、南房総市。
主たる志事(しごと)は、
 ◇地域・地元愛の醸成
 ◇地域資源の内外への発信
 ◇未来への投資
だそうです。

中心メンバーは、全国地域リーダー養成塾の卒塾生。
私もそのつながりから知り、今回の参加となりました。

このグループが運営しているフェイスブックページ「I LOVE 我がまち」では、メンバーそれぞれが地域資源を発信、自慢したりしていて面白いです。
(私も時折、発信させていただいています)
 https://www.facebook.com/groups/161946057491176/

今回のイベントでは、ほとんど知らない人ばかり。。。
新たな出会いがあり、知らない世界が広がりました。
約30人の集まりでしたが、会ったことがある人は3人。
完全アウェイでしたが、温かく迎えていただきました。

でも、その後、FBで友達申請があったのは3人。
人望のなさを痛感です。
もっと、おとなしくしていればよかった。(笑)
(↑ムリムリ・・・)

リーダー塾の卒塾生は「ネットワーク」ではなく、
「レースワーク」という表現を使います。
ネットのような縦糸・横糸だけの平面の関係だけではなく、
ななめや奥行きがある複雑な関係性をレースという言葉で表現します。

これからもゆるやかなレースワークをよろしくお願いします。

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