2020年12月28日月曜日

映画「ジョゼと虎と魚たち」

 映画「ジョゼと虎と魚たち」を観てきました。


本当は他の映画を観ようと思っていましたが、

そちらが思いのほか混んでいたので、同時間帯でやっていたこちらを。


田辺聖子さんの名作が原作です。

ジョゼも恒夫も舞も・・・出演するみんなが可愛い。


「欲しいものに手を伸ばすことがドンナニコワいことか」

ジョゼが最後に「翼」の話をします。

私は翼をもっているのだろうか?

翼で飛んでいるのだろうか??

飛ぶことを恐れていないだろうか???


「待っていても何も起こらん」


心にグッと刺さりました。。。

2020年12月23日水曜日

都政新報のリレー連載「若手へのエール!」その2

 


都政新報のリレー連載「若手へのエール! これからの公務員の仕事術・働き方」の全12回が終了しました。

 
都政新報のご厚意により、この連載全12回が堤さんのブログに掲載されています。
興味のある方は、そちらからお進みください。
 
私のいただいたお題は「地域とつながり」でした。
私は、一部事務組合、公益財団法人に出向しています。
この出向で他団体とのつながりを経験しました。
また、2団体とも市民サービスの最前線で多くの市民の方々と連携させていただきました。
その他、産業振興課、環境政策課などの仕事でも地域とつながっているのをみて、
堤さんがこの話題を私に振ってくれたのだと思います。

多摩地域の自治体職員の交流の場であるタマガワ・リーグなどにも触れてもOKという言葉が添えられていました。
主催する団体だけではなく、他の自主勉強会に参加したり、関東自主研サミットなどの交流の場に出かけたりして、多くの学び、気づきをいただいていましたので、そのあたりを期待されていたのだと思います。
 
地域とつながることはプラスになるし、そういう機会を積極的に作ろう。
そうすれば世界が広がるし、気がつかなかった自分自身の才能も開花し、自分自身の成長にもなる。
だから場に飛び込もう!
そうだ、クランボルツの 「計画的偶発性理論」に結びつけよう・・・
と思っていたら、リレー連載でクランボルツが私の前に登場。。。(笑)
リレー連載の面白いところでもあり、難しさも体験できました。
 
そこで、ちょっと方向性を変えて、地域に飛びだそうだけではなく、「仲間を作ろう」という視点を加えてみました。
そして「仲間力」の題材として選んだのが漫画の名作「ワンピース」。
いきなりワンピースのくだりで始まると、ちょっとチャレンジしてみました。
違和感なかったでしょうか??

イラスト:吉田一裕さん
 
上記の写真が、全文です。約1,400字。
イラストは、私の文章を読んで書き起こしていただいたもの。
画が入ると、ぐっとイメージが広がりますね。
  • 個性的な仲間で作るチームが強いこと、
  • 同質は居心地がよいけど、異質が集まるからこそ力が倍増すること、
  • 人との出会いの中から自分が磨かれること、
そんなことを書いてみました。

 リレー連載、とても楽しかったです。
堤さん、貴重な機会をありがとうございました。 

2020年12月22日火曜日

都政新報リレー連載「若手へのエール!」その1


都政新報のリレー連載「若手へのエール! これからの公務員の仕事術・働き方」の全12回が終了しました。

この企画は、堤直規さん(小金井市 行政経営担当課長)によるものです。
堤さんがテーマを決め、堤さんのネットワークで書く人を選んだもの。
堤さんの企画力とネットワーク力に脱帽です。
そんな中の一人に選んでいただき大変光栄です。
 
都政新報のご厚意により、この連載全12回が堤さんのブログに掲載されています。
ぜひ一度お読みいただければと思います。
全12回、11人がそれぞれの経験から与えられたテーマにフォーカスを当てています 。
皆さんの文章が、実に面白い!
  1. 広がる公務員の働き方 (小金井市 堤さん)
  2. あなたには強みがある (元武蔵野市 齋藤さん)
  3. 異動を楽しもう (所沢市 林さん)
  4. 管理職って面白い (足立区 定野さん)
  5. 専門性を高める (東京都 藤井さん)
  6. 公務員女子はいなくなる!? (諫早市 村川さん)
  7. 障害のある人もないひとも (立川市 大橋さん)
  8. 2枚目の名刺のススメ (さいたま市 島田さん)
  9. 地域とつながりと仲間力 (小平市 神山)
  10. 公務員として生きる (山形市 後藤さん)
  11. キャリアを重ねる (キャリアコンサルタント 柴田さん)
  12. 仕事術から働き方へ (小金井市 堤さん)
どうですか?タイトルを見ただけでも面白そうでしょ??
 

私のいただいたお題は「地域とつながり」でした。
私自身、一部事務組合、公益財団法人に出向し、他団体とのつながりを経験し、
また、産業振興課など仕事でも地域とつながっているのをみて、
堤さんがこの話題を私に振ってくれたのだと思います。


どんな風に書いたのかは、その2でご紹介します。
 
 リレー連載、とても楽しかったです。
堤さん、貴重な機会をありがとうございました。

2020年12月21日月曜日

未知カフェ

土曜日は、多摩市の未知カフェに行って来ました。

小川大介さんが一日店長をするので、その際はできるだけ顔を出しています。


もちろん、ホッピーをいただきながら、ジョーラモのホルモンを!


この日は、家族連れ、小川さんの職場の方、地域の方々などなど、乳児から大人までいろいろな人が交流し、とても楽しい空間になっていました。

こういう場があるって、本当に素敵なことです。

小川さん、いつもお誘いありがとうございます。



2020年12月20日日曜日

パーソナルカラー診断

 パーソナルカラー診断を受けてきました。


パーソナルカラーを知っていると、「似合う色」「見せたい自分を演出する色」「トラブルをカバーする色」など、目的に応じていろいろなコーディネートができるようです。

逆にこれを知らないとい知らないうちにマイナスのイメージを与えていることになるのだとか。

約2時間かけて、じっくり診断していただきました。

同じ色でも明度、彩度、清濁などにより自分に合う色調が違いまます。
一つ一つ布を当てながら、自分の肌色との相性を見ていただきます。

診断結果、私のキーポイントは「ブルーベース」で、シーズンは「夏」なのだそうです。
合わない色を付けていると、顔色が悪く見えたり、ぼんやり見えたり印象が大きく変わるっそうなので要注意です。
仕事中は、ネクタイの色を気を付けると良いと聞きましたので、これから選ぶときに参考にします。

貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございます。


2020年12月16日水曜日

身体のメンテナンス

 月に一度程度、定期的に身体のメンテナンスに行っています。

通っているのは鍼灸あのん和療院さん。
もう3年くらい通っているでしょうか?

その時々の体調によって、施術は違います。
鍼をたっぷり打つ時もあれば、たくさんお灸をすえられるときもあり。。。
ボキボキ音を立てて、整体するのではなく、鍼灸で緩めた後にゆっくり整えていきます。

さすがに、頭に何十本も鍼を刺されたときには、驚きましたが。。。
ちょうど原稿を書いたり、仕事でも一日中PCとにらめっこしていたりしていて、頭がくたくた、パンパンだったのだとか。。。

肩が上がらなくなったり、腰が痛かったり、寄る年波には勝てずにあちこち痛くなっていますが、大きなトラブルにならないのは、こういう日ごろの手入れが効いているのかなぁと思っています。

じっくりゆっくりという東洋医学のアプローチ、好きなんです。


2020年12月15日火曜日

映画「天外者」

 映画「天外者」を観てきました。


三浦さんが主演する最後の作品ということで観てきました。

三浦春馬さんが、「五代友厚」を演じている物語です。不勉強なので五代友厚という方を知りませんでした。

歴史も得意ではありませんので。。。後で聞くと、朝ドラで、ディーン・フジオカさんが演じていたのだとか!(朝ドラも観ないので・・・)

いろいろな歴史が詰め込まれていて、それぞれが独立していて、関連性が分かりませんでした。なぜ、豊子と結婚するのかもさっぱり・・・。

五代友厚を知っている人ならその背景も分かり、省略されていてもつながるのだと思いますが、私にはストーリーがつかめないままエンドロールになりました。

最後に、この映画は三浦春馬さんを観る映画なのだと理解します。

エンドロールに三浦さんへの言葉が字幕が出ると、会場から拍手が起こります。

 


まだまだ活躍の場があったと思うと残念です。



 

2020年12月13日日曜日

映画「サイレント・トーキョー」

 映画「サイレント・トーキョー」を観てきました。

出演者は豪華、セットはすごい。

スクランブル交差点は、北関東の某県に再現したセットですよね。
 

でもでも、何だかもったいない。

主演の佐藤浩市さんは、最初と最後に出てくるだけだし、西島秀俊さんにももっと演技させてほしいし、広瀬アリスさんのポジションは分からないし、犯人の動機にはイマイチ共感できないし。。。中村倫也さんの孤軍奮闘でした。

 映像は綺麗でした。

2020年12月12日土曜日

ほくほくラジオ 第14回

 

2020年2月14日(金)に始まったFMひがしくるめほくほくラジオ

12月11日(金)の回が、今年最後の放送でした。

みんなでワイワイと今年を振り返ろう!と思っていたのですが、さすがに師走。

この日は、3人で、しっぽりと全13回を振り返りました。

番組が始まった当初は、新型コロナウイルスが日本に入ってきたね。。。くらいの認識でしたが、

あっという間に全国に広がり、学校は一斉休校。

スタジオも人数制限をして、ゲストもすべて電話出演によるリモート。

なんとも不思議な体験をさせていただきました。

その後、第2波、第3波とコロナ禍でも可能な範囲でできることを少しずつ広げていき、何とか12月の放送までたどり着けました。

FMひがしくるめの金曜20時からの放送は、週替わりで番組が変わります。

私たちほくほくラジオは、第2週目が担当なのですが、週替わりが故に第5週の担当がいません。

というわけで、局にお願いして、5週目も担当させていただくようになりました。

これまで、5月、7月、10月と5周目を担当し、それぞれスペシャル番組として、放送しました。

5月の放送は、小平市観光まちづくり大使・吉本一謙選手(清水エスパルス)をお迎えしての吉本スペシャル。

7月は、清瀬市長をお迎えして、清瀬市市制施行50周年スペシャル。

10月は、スタジオを飛び出して、小平市内のサテライト会場から放送する小平スペシャル。

それぞれ、いろいろな思い出と、新しいチャレンジがあり、ワクワクの放送となりました。

 

新年の放送は、1月3日(日)10時から2時間の特番です。

こちらもお楽しみに。


2020年12月10日木曜日

ルネこだいら1hourコンサート

 ルネこだいら1hourコンサートに行ってきました。

1hourコンサートは、平日の19時30分に開演するルネのシリーズ企画です。

今年は、第3夜まであり、フルート、ヴァイオリン、ピアノと演者を替えながらのプログラムでした。

この日は、第3夜 小林愛美 さんのピアノリサイタルです。

プログラムは、オールショパンでした。

3曲目は、40分を越える大作。

譜面を見ずに、ピアノと一体となった演奏に、会場は引き込まれます。

圧巻の演奏でした。

アンコール曲は、ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 第20番 「遺作」。

終演後、拍手は鳴り止まず、何度もカーテンコールに応えていました。  

 

会場は、新型コロナ対策で定員の1/2の観客。

この素晴らしい演奏を定員いっぱいの方に聞いてほしかったなぁ。


2020年12月9日水曜日

「若手へのエール!」都政新報リレー連載


小金井市の堤直規さんの企画で「若手へのエール! これからの公務員の仕事術・働き方」と題したリレー連載が、都政新報で掲載中です。
全12回で、2020年11月10日号から12月18号。この中の第9回目を担当させていただきました。

各回、いろいろな地域で活動する公務員などの皆さんが、堤さんから与えられたテーマで寄稿するのですが、私がいただいたテーマは「地域とつながり」

実は、初めに書きていたのはクランボルツの計画的偶発性理論を題材に地域に出て、計画的に異文化の人たちとつながろうとしていたのですが、私の数回前の方がクランボルツ理論を引用していました。
ここがリレー連載の面白いところですね。誰が何を書くのかわからない。(笑)

ということで、テーマに「仲間力」を加えて、全体を書き直しました。
  イラスト:吉田一裕

ですのでちょっと軸のない、まとまりのない文章になっているなぁと反省しています。
でも何とか、次の方にバトンを渡すことができました。。。

とにかく堤さんのネットワークの広さがすごい。
今回の連載メンバーは、堤さんがお書きになるのはもちろん、齊藤綾治さん、林誠さん、定野司さん、藤井朗さん、村川美詠さん、大橋翼さん、島田正樹さん、神山、後藤好邦さん、柴田朋子さん。
全体を見通すと、ほんとにおもしろい。

全文は、都政新報のご厚意により、堤さんのブログに掲載してありますので、他の方の寄稿も併せてぜひご覧ください。



2020年12月8日火曜日

「公務員の調整術」

 「公務員の調整術」(定野司著 学陽書房)

読了しました。


いつもながら、定野さんの引き出しの多さ、幅の広さ、視点の鋭さに驚かされます。
いろいろな場面で必要な調整力。定野さんの豊かな経験に裏付けられて、各場面を想像しながらスッと言葉が入ってきます。

正論だけではなかなか理解してもらえないこともありますよね。
何が必要なのか、何が足りないのか・・・いろいろなヒントがここにあります。

職場内、住民、議会などなど調整術が必要な場面はあちこちにあります。
若い人も管理職も、いろいろな人に読んでもらいたい、参考になる知見がいっぱいです。


そしてそこには、AIに代替されない生き方のヒントが隠されているのです。


2020年12月6日日曜日

映画「ドクター・デスの遺産」

 映画「ドクター・デスの遺産」を観てきました。


綾野剛さん、北川景子さん、かっこいいですね。
ドクターですの正体の〇〇さんも狂気を感じます。

死ぬ権利はあるのか?
安楽死は認められるのか?
・・・答えはなかなか見つかりません。

個人的には、居酒屋のシーンで北川さんがホッピーを飲んでいたことにくぎ付け。
北川さんが「ナカくださ~い」って!!
感動した。(笑)

2020年12月3日木曜日

ルネこだいら寄席「師走の落語精選会」

 ルネこだいら寄席「師走の落語精選会」に行って来ました。

やっぱりライブはいいですね。
末廣亭、鈴本演芸場などとは雰囲気が違うホールでの落語会。
ひとりひとりの話をたっぷり聴くことができます。
テレビでは5分程度、演芸場でも15分くらいですが、
この日の昇太師匠、市馬師匠は30分とたっぷり噺を聴くっことができました。
大好きな噺家の一人、菊之丞も良かったなぁ。

久しぶりにじっくり噺を聞いて、大笑いして、すっきり気持ちの良い夜でした。







2020年11月29日日曜日

今村さんとオンライン対話会

今村さんを囲んでのオンライン対話会に参加しました。

第1回目に参加してから久しぶりの参加です。

今村さんのお話はたくさんの方に聞いてもらいたいので、自分から先に申し込むことは遠慮していました。

毎回定員いっぱいでしたが、昨夜はなぜか少なめ。。。というとことで、直前に参加を表明し混ぜていただきました。


対話の様子をこんな素晴らしいグラレコにまとめる方もいて、ホントにすごいと感心したり。。。


昨日は厳しめの今村節でしたが、特に関心を集めたのは「地方交付税がいつまでもあると思うな」というところです。

・国税も減る中、地方交付税だけがいつまでも安泰なはずがない。

・国債で賄ったとしてもいつかできなくなる時が来る。

・減収補填債で将来につけを回しても、交付税で補填してくれる保証はどこにもない

などなど、気がつかなかったふりをして通っている人が多いですが、現実的に、冷静に考えればそうですよね。

自主財源を含めて、どのように歳入を確保していくのか?

歳入に見合った歳出をどうやって組み立てていくか?

地方自治体の答えのない旅は、まだまだ続きます。


2020年11月25日水曜日

映画「罪の声」

 映画「罪の声」を観てきました。

小栗旬さんと星野源さんのダブル主演。

二人とも素敵な俳優さんです。

演技にグッと引き込まれました。

知らないことが幸せなこともある。知ってしまったから見つけられたこともある。

正解はわかりませんが、いろいろな思いが交錯します。

2020年11月22日日曜日

未知カフェ

 多摩市にあるコミュニティカフェ「未知カフェ」。


新型コロナウイルスの影響で長らく休業していましたが、対策を施して開店。
友人が一日店長をするというので、お邪魔してきました。
ゆったりソーシャルディスタンスを取って、それぞれが、それぞれの楽しみ方をしながら過ごす空間。
店長に会いに来た人、家族で食事をする人、WEBで会議をする人、ぷらっと酔った人・・・。
干渉することもなく、かといって無視するわけでもなく、心地よい距離感。
何とも居心地の良い空間です。


もちろん私は、店長の用意してくれたホッピーでハピホピ。
焼酎が濃い!!ww






2020年11月21日土曜日

映画「STAND BY ME ドラえもん2」

 映画「STAND BY ME ドラえもん2」を観てきました。


のび太は自分に自信がなく、悩んでいるけど、のび太のままでいいんだよなぁ。

それを支える周りの友だちたちがいいね。

2020年11月18日水曜日

無人駅が増えている

無人駅が増えている?


朝日新聞の報道によると、無人駅が増えているとのこと。

高知県では93%、徳島県では81%が無人駅。

鉄道の存続は難しいのでしょうか?


2020年11月16日月曜日

オンラインで読書会

 オンラインでの読書会に参加しました。

読んだ本は「他者と働く」。


久しぶりに目を通しましたが、やっぱり良い本です。

今回の読書会は、リードフォーアクションという手法で、事前に本を読まなくてよい読書会。

この手法に興味があったので参加させていただきました。

なるほど、こういう手法もあるのねと発見がありました。

同じ本をテーマに対話をすることで、いろいろ深まりました。

お声掛けいただきありがとうございました。

2020年11月3日火曜日

映画「音楽」

 映画「音楽」を観てきました。

青空に白い雲がすーっと流れる感じ。
なんともシュールで、単純な音楽が心地よく流れてきます。

観た映画館は、武蔵野館。
ここの雰囲気も良いですよね。

2020年11月1日日曜日

ほくほくラジオ 小平スペシャル

 ほくほくラジオ 小平スペシャル

2月から開始したFMひがしくるめの「ほくほくラジオ」。

10月30日に、東久留米市のスタジオを飛び出して、小平市内から放送しました。

これって、画期的なことだと思いませんか??

小平市内にも独自のFM局の開設を目指した団体があるのですが、なかなか前に進みません。
ならば、隣のFM局で小平市の情報を発信する番組を!と思って始めた番組です。
コミュニティFMですが、PC、スマホを使えば、日本全国どこからでも聴くことができます。




小さな一歩ですが、次につながっていけばいいなぁと思っています。





2020年10月28日水曜日

「オススメ『公務員ブック』27」



特集「オススメ『公務員ブック』27」に寄稿する機会をいただきました。
現役の首長・自治体職員など9人がナビゲーターとなって、『公務員の仕事』や『公務員に求められるスキル』などをテーマにした本など、公務員を目指す方におススメの本を3冊ずつ紹介したものです。
私の推薦した3冊はご紹介したので、他の方々の推薦した本をご紹介しますね。
推薦文については、本誌をご覧ください。
小紫 雅史
さん(奈良県生駒市長)
『公務員面接を勝ち抜く力』(小紫雅史 著/実務教育出版)
『鎌倉資本主義』(柳澤大輔 著/プレジデント社)
『入社1年目の教科書』(岩瀬大輔 著/ダイヤモンド社)
酒井 直人
さん(東京都中野区長)
『ビレッジプライド 「0円起業」の町をつくった公務員の物語』(寺本英仁 著/ブックマン社)
『20代に伝えたい50のこと』(秋元祥治 著/ダイヤモンド社)
『最先端の自治がまちを変える』(福嶋浩彦 著/朝陽会)
岡 祐輔
さん(福岡県糸島市)
『最強効率仕事術 公務員の速効ライフハック』(佐久間智之 著/学陽書房)
『地域も自分もガチで変える! 逆転人生の糸島ブランド戦略』(岡祐輔 著/実務教育出版)
『ビジネスマンのための「解決力」養成講座 』(小宮一慶 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
村川 美詠
さん(長崎県諫早市)
『働く大人のための「学び」の教科書』(中原淳 著/かんき出版)
『公務員1年目の教科書』(堤直規 著/学陽書房)
『まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト』(狩野哲也 著/学芸出版社)
納 翔一郎
さん(大阪府富田林市)
『自治体職員をどう生きるか』(後藤好邦 著/学陽書房)
『どんな部署でも必ず役立つ 公務員の読み書きそろばん』(林誠 著/学陽書房)
『10年で激変する!「公務員の未来」予想図』(小紫雅史 著/学陽書房)
金治 諒子
さん(兵庫県姫路市)
『漫画 君たちはどう生きるか』(吉野源三郎 原作/羽賀翔一 画/マガジンハウス)
『自分もまわりもうまくいく! 公務員女子のおしごと帳』(村川美詠 著/学陽書房)
『公務員の「異動」の教科書』(堤直規 著/学陽書房)
◆ 高木 超 さん(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任助教(元・神奈川県大和市職員))
『SDGs×自治体 実践ガイドブック 現場で活かせる知識と手法』(高木超 著/学芸出版社)
『なぜ,彼らは「お役所仕事」を変えられたのか?』(加藤年紀 著/学陽書房)
『イシューからはじめよ 知的生産のシンプルな本質』(安宅和人 著/英治出版)
佐久間 智之
さん(早稲田大学マニフェスト研究所招聘員(元・埼玉県三芳町職員))
『図解 公務員1年目の仕事術』(佐久間智之 著/ナツメ社)
『Officeで簡単! 公務員のための「1枚デザイン」作成術』(佐久間智之 著/学陽書房)
『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門』(木下斉 著/ダイヤモンド社)
私のも、あらためて・・・
神山 伸一
(東京都小平市)
『マンガでわかる!自治体予算のリアル』(定野司 著/伊藤隆志 画/学陽書房)
『公務員革命』(太田肇 著/ちくま新書)
『人は、誰もが「多重人格」』(田坂広志著/光文社新書)
全27冊、いかがですか?
皆さんは、何冊読んだことがありますか??
私は14冊でした。。。まだ、半分。修行が足りませんね。
これから公務員を目指す方だけではなく、
現役公務員にも読んでほしい本ばかりです。