2018年12月25日火曜日

『自治体の”台所”事情 ”財政が厳しい"ってどういうこと?』

読了しました。

自治体の”台所”事情 ”財政が厳しい"ってどういうこと?今村寛 ぎょうせい

今村さんの「出張財政出前講座+SIMふくおか2030」が、余すことなく詰まった本です。







今村さんの出張財政出前講座の噂は、かねてより聞いていました。
facebookなどでも楽しげな報告ばかり目について。。。
しかし、土日が仕事の現在、なかなか受講するタイミングが合いませんでした。

昨年、山形市の後藤さんと今村さんが共演するという噂を聞き、ぜひとも参加したい!と思っていたら、瞬殺でソールドアウト!(ToT)


出張まちづくり講座in和歌山
今回もダメかなぁとあきらめかけていたら、定員増により、運よく受講することができました。

ここで受けた刺激は、言うまでもありません。
ぜひとも東京・多摩エリアの仲間ともこの経験を共有したいと思い、東京都多摩地域のOM「タマガワ・リーグ」で2018年2月4日(日)に登壇していただきました。
当日は90人超が参加して、会場の熱気はMAX!
とても熱い一日だったことを思い出します。

この刺激を受けた人の中から、多摩市、日野市、小金井市、小平市でご当地SIMづくりが始まり、多摩市ではすでに完成しています。

この本を読んでいると、当日の様子が蘇ってきます。
「財政課が守ってほしい二つのルール」
 ①支出は収入の範囲でないと使えない
 ②予算は議会が承認しないと使えない 

当たり前のことなんですが、ついつい忘れがち。
頭に刻み付けたいものです。

そして、ビルド&スクラップ」。
地域の課題を解決する新たな政策を進めていくために、「ビルド&スクラップ」よって、施策を選択していくということ。
当日も強く思いましたが、これもあらためて心に刻みます。

SIM2030」では、対話の重要性が体感できる本当に素晴らしいゲームです。
今村さんがは、「対立は対話によって乗り越えることができる」をこのゲームによって体験できると説きます。
まさに私もそう思いますし「対話」の大切さを実感しています。
今年、出向先の財団で、次期指定管理を受けるための提案書を作成しましましたが、そこで掲げた3つの柱のうちの一つが「対話」です。
現在の複雑化した様々な行政課題の解決は、とても自治体だけでは対応できません。
住民や企業、団体とともに連携して様々な課題に立ち向かっていく必要があるのです。
この時に公務員に求められるのは「対話」する能力。「対話による合意形成」ができること。これからの公務員にとって必要な能力とこのゲームでは向き合うことができます。

今村さんが転機となったのは39歳の時とのこと。
それから10年で大きく変わられ、こんなに大きな成果を出したとはすごいです。
スタートするタイミングは、年齢ではないし、時間でもないんだなぁと勇気づけられました。

一方、得るものが多いこの本ですが、何ともしがたい難点が2つ・・・。

◇その1・・・再び財政出前講座を受けたくなること
◇その2・・・我がまちのSIMを作ってみたくなること

いや~!困った!!(笑)

と言いながら、②は着々と進んでおり、来年3月には試作版ができる予定です。
①については、また、どこかで!

第2回タマガワリーグ

さぁ、皆さんもこの本を読んで、SIMづくりの冒険に出てみようではありませんか!


※今村さんと初めてお会いしたのは、2016年11月に福岡市で。
 FBでは前から繋がっていたのですが、ここが初めてでした。
 多摩エリアでの出張出前講座をお願いしたのもここでした。
 いや~懐かしい! その時の写真を引っ張り出してきました。
 
福岡の夜

2018年12月21日金曜日

「人は誰もが多重人格」

読了しました。
「人は誰もが多重人格」田坂広志 光文社新書
こういう視点ではこれまで考えたことがありませんでした。


「多重人格をマネジメントする」。

人は誰もいろいろな才能を持っていて(多重人格)、自分の中にあるいくつもの人格を活用することで、多彩な人格が花を開く、と著者は説きます。
そして、多重人格を、場面場面において使い分ける。
それができる人が、豊かな人間なのだと。

そして誰もが多重人格を持っていて無意識に使い分けている。
職場では辣腕な管理職、家では子煩悩な父親、実家では親に甘えるやさしい子ども・・・など。
さらに、この多種な人格に多彩な才能が紐づいているのだと。
だから、人格をマネジメントすることが、才能を開花することにつながるのだそうです。

しかし、人は深層意識で抑圧してしまっている。いつの間にか固まっていて、いろいろな人格が表に出てこないんですね。
たしかに、融通のいかない人、臨機応変に対応ができない人、一辺倒な回答しかできない人などは、このような一つの人格だけが表に出ているからかもしれません。

隠れた人格・才能を表に出すには「苦手な状況に自分を置く」ことだそうです。
居心地の良い場所では、いつも通りの自分しか必要としないので、人格の切り替えは不要ですので「楽」です。しかし、この「楽」な状態が、潜在的な人格を表に出すことを抑圧していることにつながっているとのこと。
「日常とは違う場所」で表れる「日常とは違う人格」。これを見つけ出すこと、体験することが才能の開花につながります。

私自身、自分の職場だけにとどまらず、他の自治体職員との交流や、民間の方々との交流でいろいろな刺激と経験を得ています。これらは、自分自身の気が付かなかった人格を見つけ出す貴重な機会になっているのかもしれません。
もしかしたら、こういう場を潜在的に求めているのかも?

「地域に飛び出す公務員」「公務員の副業」も同様に、新たな才能を開花させる貴重な機会なのですね。

2018年12月12日水曜日

「公務員面接を勝ち抜く力」

小紫生駒市長の著書「公務員面接を勝ち抜く力」、読了しました。



これから公務員を受験しようとしている、大学生向けに書かれた本ですが、現役公務員にも参考になる示唆がいっぱいでした。

タイトルを見ると現役公務員が手に取らなさそうな本ですが、むしろ、若手自治体職員にこそ読んでもらいたい、
さらに・・・人事担当者に深く読んでもらいたい本です。

生駒市では、応募者がかなり増えていると聞きます。
トップが求める人材像を示しているのですから、とても分かりやすいですし、受験する方の意識、意欲も違うと思います。
これから生駒市がどのように進化していくのか、目が離せません。
もちろん、わが市も負けないようについていかなくては。。。

第3章以降は、自治体職員として働くために必要な視点、心の在り方などいろいろなヒントがちりばめられています。

特に「自治体3.0」の考え方には共感しました。
スピード感を持って取り組みつつ、「協創」によってまちづくりを進めていく。
まさに、私が学んできた「第3カーブ」と通じるところがあります。
そして私が認定していただいた「インターミディエイター®」の活動は、ここにあるのだと思っています。





「協創」と「始動力」。
素敵な言葉をこの本からいただきました。

小紫市長、ありがとうございました。

2018年12月9日日曜日

富永さんの講演会に行ってきました

小平市主催の「市民活動応援講演会」に行ってきました。
画像に含まれている可能性があるもの:富永 一夫さん

講師は、日頃より地域づくり人財塾などの活動でお世話になっている、NPOフュージョン長池富永一夫さん。

画像に含まれている可能性があるもの:富永 一夫さん、座ってる、画面、室内

「地域志源でふるさとづくり」と題して、前半は富永さんの講演、後半はグループワークでした。

講演の中で、印象に残ったワードをいくつか。

・フュージョン長池ができて19年。
 (資料のヒマワリ図を見ながら)
 フュージョン長池は、いろいろなものをつなぎたかった。
・よく「縦割り行政」と言われるが、民間の方がよっぽど縦割り。
 一つの分野の商品しか作らない。その世界しかない。
 行政の方がよっぽど連携ができる。
・日本は、「つなぐ」ということがお金にならない。(欧米ならなるのに)
・地域志源は、潜在的にたくさんいる。どのように活用していくか。
 じーっと観察する。必ず、その人のやりたいことが見えてくる。
 その、やりたいことを支援する、お手伝いしてあげる。
 こうして地域の元気が育っていく。
・前50年と後50年をつなぐ。 すると100年の事業になる。
 100年が見えると、1000年が見えてくる。
 3代が協力してできる場づくり、100年の知恵を集め、次世代に繋いでいく。
・今生きている人たちが横につながる協働だけではなく、
世代を超えた協働、多世代の協働がそこに加わると、立体的な協働となる。
 「孫子の代のために、このまちをどうするか」。
 多世代の交流、協働こそが持続可能な社会づくりなのでは。
・ボランティアの語源は「志願兵」。徴兵ではない。
 相手が寄ってくるということが大事。
 「ボランティアさせてください」と言ってくる人たちの活動が大事。
 主催者が「ボランティア募集」というのではなく、
 ボランティアをしている人が「一緒にやりませんか?」と募集することが大事。

後半はグループワーク。
自己紹介の後、地域資源について話し合いました。
時間も短かったので、ほぼ雑談で終わってしまいましたが、
市民の方とのグループワークは、とても久しぶりだったので、
楽しかったです。

やっぱり「対話」、ダイアログが大切ですね。

一方、相手の意見をすぐ否定する人もいたりして、
市民とともにやるグループワークの難しさも久しぶりに体感しました。(笑)

いろいろなタイプがつながる。つなげる。
そういう「場所」と「ヒト」の存在がやっぱり求められている。
まさに「インターミディエイター」ですね。

富永さんのまとめで、
「資源はたくさんあっても、ミスマッチを起こしている。
 ごちゃごちゃしてくると面倒くさい、難しいとなる。
 この辺りの交通整理が必要」という話がありました。
めんどくさいと近寄りがたいし、受け入れづらい。
この辺りにも、インターミディエーターの役割がありそうです。

・不可能は可能になる。時間が解決する。
 (新たな人、新たな技術、新たな哲学…が出てくる)
 「できない」は、必ず「できる」に変わる。
 自分の知見だけで、できないと判断してはダメ。


心残りは、少し参加人数が少なかったこと。若い人が少なかったこと。
この辺りは、主催者がどれくらい課題と感じているか。。。聞いてみたいところでもあります。

たくさんの刺激とワードと勇気をいただく会となりました。
富永さん、ありがとうございました。

2018年11月17日土曜日

ブランディングを語る会in大宮

ブランディングを語る会in大宮(←勝手に命名)に参加してきました。

久喜市のKさんが、少人数で開催します!とFBで宣言。
その熱意に圧されて、ポチっと参加表明し、行ってきました。
ちょうど良いことに、指定休でしたし。




会場は、大宮。氷川神社近くの氷川ブリュワリー
噂で聞いていたので、一度行きたいと思ってい場所でした。



いや~!ビールがおいしかった。
種類も豊富、いろんな味が楽しめます。



って、ビールの感想ではなかった。(^^;)

ビールを飲みながら、水野学さんのブランディングについて、
その著書「「売る」から、「売れる」へ。 水野学のブランディングデザイン講義とテレビ出演のビデオを見ながら意見交換をしました。

いくつかメモを。。。

・ブランディングは見え方。
カタカナにすると分からなくなるが、お客様の見え方、感じ方。らしさ。
 ・定番は王道にある
 ・大きな驚きは長続きしない
  →あっと驚いたものはすぐに消える
  →インパクトを狙いすぎない
 ・プロセスが大切。すべてに理由がある。
 ・作る過程を共有する。

このほかにも、いろいろな意見交換を。
頭もお腹もパンパンになりました。


2018年11月13日火曜日

違和感は第1カーブだった

以前この本の前著を読んで、上から目線でイマイチだなぁと感想を書きましたが、読み逃げも失礼なので、続編をもう一冊読んでみました。
なるほど、書いてあることは参考になることも多いのですが、やっぱり違和感がある。。。
前編と同様に全体を通しての上から目線。
しかし、違和感はこれだけではないような気がして。。。

少し考えてみたら「第1カーブ」なんだと気がつきました。
「第1カーブ理論」を聞いたことがない方には、少しわからないかもしれませんが、自分自身はスゴイ納得。
この理論は、設樂剛事務所の講座で学びました。
エンパワリングの視点が欠けているということでしょうか?
「読み聞かせ」ではなく「読み語り」と言った方がわかりやすいかな?

とりあえず、読了しました。
先日、この本が紀伊國屋新宿店では、尊敬する堤さん(小金井市)、林さん(所沢市)、佐久間さん(三芳町)と並んで平置きしていたことにも残念感。
買っちゃう人もたくさんいるんだろうなぁ。。。x
x

2018年11月12日月曜日

わがまちのセンシュアス度は?



昨日、「都市にはもっと、官能が必要だ」と言うタイトルでフォーラムの様子を書きました。
センシュアス度という新たなモノサシで、まちを評価してみようというものです。

「センシュアス・シティ」、センシュアス度の高いまち。
センシュアス度と幸福実感度を見ると、相関があるそうです。
センシュアス度が高いまちほど幸福実感度が高い。
また、居住満足度とも相関があり、センシュアス度が高いほど、住んで良かったと思う人が多い。
さらに、センシュアス度が低いと人口流出を招く恐れがるということです。

では、小平市のセンシュアス度はどれくらいかと気になるところですよね。

小平市は、総合順位で126位/134都市。
首都圏内でも64位/68都市。
でした。

いや~・・・危機的状況。(笑)

詳細を見ると、「自然を感じる」「歩ける」という設問では比較的評価が高い。
確かに玉川上水などグリーンロードがあり自然を感じますし、平らな土地は歩きやすく、駅も多いのでほぼ徒歩圏内、歩きやすいまちと言うのはイメージがあります。

一方、「食文化が豊か」「共同体への帰属」「機会がある」という設問で評価が低い。
この辺りは、私の感覚と少しずれています。
プチ田舎こだいらは、農産物直売所も多く、新鮮で安全で美味しい野菜が食べられる環境にあります。食文化は豊かなはず。。。
「共同体への帰属」や「機会がある」では、小平市は市民活動が盛んですし、神社を中心とした伝統的なコミュニティもある。イベントやセミナーも公民館や大学でたくさん開催されています。このあたりのポイントも高くてよいはず。。。

実は、近隣市でも同じような結果が出ています。
国分寺市や西東京市はほぼ同じような評価でした。

一方、武蔵野市は全てにおいて高い。。。
イメージが定着しているのでしょうか?

つまり、小平市には資源、素材はあるのに「伝わっていない」「感じていない」ということなのでは?
あらためて「伝えること」「届けること」の大切さ、重要さを感じたのでした。


追記
11月12日に遅まきながら購入しました。

2018年11月11日日曜日

都市にはもっと、官能が必要だ

「都市にはもっと、官能が必要だ」という、ちょっと衝撃的なタイトルのまちづくりフォーラムに行ってきました。
主催は、小平市都市計画課。真面目なフォーラムです。(笑)
これが実に面白かった。



実は・・・市報などでタイトルは見ていたのですが、あまりよくわかっていなかったので、スルーしていました。
しかし、早朝に某Kさんからメール。
「小平市に島原さんが行く。とても面白いから行った方が良い!」というお奨め!

これはと思い飛び起きて、シャワーを浴びて行ってきました。

ホントに危なかった。
こんな面白い講演を聞き逃すところでした。。。

テーマは「官能都市~Sensuous City~」。
これだけ聞いてもよくわかりませんよね。
あまり詳細に書くとネタバレになるのですが、
東洋経済の「住みよさランキング」やSUUMOの「住みたい街ランキング」は、どうも住んでいる人の意識とかい離があるのではないか。。。というところからスタートします。
(もちろん、上記のランキングを否定しているわけではありません)
都市の魅力を可視化する新たなモノサシが必要なのではないかと。。。

そこで出てきたのが「センシュアス・シティ」という考えです。
都市の魅力を評価する新しいモノサシというわけです。

細かい内容は、島原さんの本を読んでいただくとして。。。
◇「本当に住んで幸せな街」 島原万丈+HOME'S総研 光文社新書


センシュアス指標は「関係性」と「身体性」で評価します。
「関係性」では、不特定多数の他者との関係、どれる来の方々とどれくらい関わっているか。
「身体性」では、自らの身体で、5感を通して何かを感じるか。
これをし評価します。
上記ランキングでの駅やショッピングモールに近いとか所得が高いなどと言うのではなく、主観、自分がどのように感じるかが大事と言うわけです。

そして、調査項目がとても面白い!
「まちの風景をゆっくり眺めた」「カフェで自分だけの時間を楽しんだ」などから「路上でキスした」何て刺激的なものまで!(笑)

この考え方は、まちづくりだけに納まるものではありませんね。
市民ホールでもこの考え方が大事になってくる気がします。
現在、次期5年に向け、新たな指標作りを行っていますが、とても参考になる視点、指摘でした。

本当にワクワクの90分でした!

2018年11月7日水曜日

公務員のキャリアって意味がない??

昨日11/6のK-up
ゲストスピーカーに公務員キャリアデザインスタジオ(CDS)の島田さんと宮武さんをお招きし、公務員のキャリアについて考えました。

キャリアとは出世などではなく「轍」。
ある時に自分の生きてきた道を振り返るとそこにある歴史ということです。
過去を振り返り、将来への展望につなげる。
これがキャリアデザインなのだと。

会場から一つの質問がありました。
「公務員は『異動』により専門性が育たない。
 専門性のない人が定年などで公務員の職を失ったら何にもできない。
 (使い物にならない)
 そんな公務員は自分たちのキャリアをどのように考えているのか?」

「スペシャリスト イラスト」の画像検索結果

・公務員に専門性は無いのでしょうか?
・プロと呼べないのでしょうか?
・公務員と言う身分を解かれたら、使い物にならないのでしょうか?

色々な疑問が頭をよぎりました。

確かに、民間企業で一つの分野を研究したり、突き詰めたりするという専門性は育たないかもしれません。
しかし、使い物にならないということにも今一つ納得ができません。

冷静になって少し考えてみました。

専門家=プロフェッショナルには、いくつかのタイプがあるということです。
①エキスパート型
②ビジネスリーダー型
③プロデューサー型
 (参考:キャリアデザイン入門 Ⅱ(専門力編)大久保幸夫)

質問者が意識していたのは「①」で言うところの専門家のようです。
高度な技術を持っていたり、法律的な専門家であったり、国家資格を持っていたり。
特定の技術分野を担い、技術を高め、理論を深めていく。

これだけが専門家と言うことなら、なかなか公務員には無理かもしれません。

しかし「③」だったらどうでしょう?
プロジェクトリーダーとしてチームを率いたり、プロデューサーとして様々な人材を見出したりつなげたり。
様々な①のスペシャリストをつなぐことによって、新たな変革、想像を行っていく。
こういう形の「プロ」になら、公務員もなれそうな気がします。

そして、様々な人をつなげるには、色々な分野を知っていることが大事。
これには公務員の『異動』がとても有効なのだと思うのです。

とても複雑な社会になってきています。
課題解決には一筋縄ではいきません。
これまでは福祉分野の人だけで解決していたことが、他分野と連携しないと解決できないようになってきています。
すると、福祉、産業、教育、防災などいろいろな部署に異動し、それぞれの場所でネットワークを築いて行くことが、とてもプラスになるはずです。

ちょっと長くなってしまいましたが、こんなことを考えたK-up翌日の朝です。
画像に含まれている可能性があるもの:10人、、スマイル、室内

2018年11月2日金曜日

明るく楽しく

毎朝、職場に来るといつも「はぁ~」とため息をつく職員がいます。
「ため息」の画像検索結果

「ため息をつくと幸せが逃げる」という言葉もありますよね。
確かに、ため息を吐く姿をみると、こちらまで疲れるような気がするし、「はぁ~」と息が漏れる音を耳にするだけで気が滅入ってしまいます。

でも「体に良い」という研究成果もあるそうで。。。
「ため息は、バランスが崩れた自律神経の働きを回復させようとする、体の作用。いわば、機能回復のためのリカバリーショット」なんだそうです。

呼吸は自律神経と密接に関係していて、自律神経には、体を活動的にさせる交感神経と、リラックスさせる副交感神経があり、そのバランスが健康には重要。
呼吸が浅いと血液中の酸素が不足して交感神経が働き、血圧が高くなります。
ため息をつくと深呼吸で酸素をたくさん取り込めるので副交感神経が働いて緊張がほぐれ、血流も増えて血圧は安定するのだそうです。

でも、職場でのため息はやめてほしい。
周りを不幸せにするような気がしませんか?
暗くなる気がしませんか??
ため息ばかりついている人に、仕事をお願いしたくないし、とにかく陰気な空気感が。。。

呼吸が大事というなら、ため息が出そうなら、「深呼吸」しましょうよ!

職場は明るくしたいですよね!

2018年10月31日水曜日

ハッピー・ハロウィン。。。

本日はハロウィンですね。

実は、誕生日です。(笑)

「バースデー」の画像検索結果

子どもの頃、今日は何の日を調べると「ハロウィン」とありましたが、何のことやら???

ディズニーランドでハロウィンイベントが始まったのも20年前からというので、浸透してきたのは25年くらいなのでしょうか?
もう、すでに、社会人でした。。。(笑)

披露する年齢でもないのですが、
同い年の芸能人で言うと・・・
薬師丸ひろ子、向井亜紀、高島礼子、YOU、温水洋一、小山薫堂、阿部寛、堤真一、椎名桔平、高橋克典、近藤真彦、内村光良、岸谷五郎、山口智子、杉田かおる、恵俊彰、林家たい平・・・という感じです。

なかなか充実したラインナップ!

さぁ、定年まであと少し!
まだまだノンストップで行きますよ!

ハッピー・ハロウィン!
「ハッピーハロウィン」の画像検索結果

2018年10月30日火曜日

オズランド 観てきました

映画「オズランド」を観てきました。

指定休でしたし、auマンデー(1,100円で観られる)ので、とりあえずTOHO新宿へ!

まだ見ていないプーさんを観ようかと思ったのですが、始まったばかりのオズランドを選択。(笑)



地方の遊園地が舞台で、そこに派遣される新入社員(波瑠)とその上司(西島秀俊)の物語。
あまり書くとネタバレになるのでここまでにしますが、色々と共感しました。

多摩六都科学館、ルネこだいら、小平ふるさと村と、公務員では体験できない施設管理、イベントの企画、実施などをしてきた私。
遊園地の施設管理、企画運営に奮闘する新入社員。
その新人を育てようとする上司。
いろんな思い出と重なって、ウルッときました。

何か、施設運営の原点を改めて見せられたようで、このタイミングで観て良かったなぁ。
この映画を選択したのは、何かのお導きか??


2018年10月28日日曜日

魂の津軽三味線

ルネこだいら出前コンサート@平櫛田中彫刻美術館。

今年で4回目となる平櫛田中彫刻美術館での出前コンサート。
今年は津軽三味線でした。


世界大会3連覇中の山中信人さんの津軽三味線は、圧巻の演奏でした。


会場は立ち見が3重になるくらいの一杯の来場者!
津軽三味線の人気の高さを改めて感じます。



演奏は本当にすごい!
圧倒的な迫力です。
野外なのですが、環境音に負けることなく、バンバン身体に響きます。

午前、午後の2回公演だったのですが、同じ曲をやっても、微妙に違う。。。
津軽三味線の特徴ですね。
その場の雰囲気、観客の反応、演奏者の気持ち・・・いろいろのものによってアドリブでつないでいきます。
即興が特徴である津軽三味線らしい、素晴らしいコンサートでした。

今度は、仕事ではなく、客としてじっくり聴きたいですね!

素敵な秋の一日でした!

2018年10月26日金曜日

黄金の4ワードとは・・・

フェイスブックの投稿より。。。

NPO界の偉人、松原明さんの投稿。
「市民活動、黄金の4ワード。
 ・お願い
 ・ありがとう
 ・ごめん
 ・すごい
 適切に言えれば、あなたは達人」

この投稿に心を掴まれました。

市民活動にとどまる言葉ではありません。
協働の場面では欠かせない言葉です。

もちろん、日ごろの職場でも、このワードの威力を常に感じています。

それの前提として、声をかけるということも大切。
声をかけるということは、その人を認めるということですから。

私も常に声かけをするように心がけています。
「ありがとう」は本当に魔法の言葉。
言われた人が嫌になることはありませんよね。

でも私の職場には、警備の人にも、清掃の人にも、受付の人にも・・・
一言発しないで横を素通りする人がいます。
こういう人にはならないようにと、反面教師、自分に言い聞かせています。

2018年10月20日土曜日

相談しやすい環境づくりが大切

いろいろなビジネス書で「報告・連絡・相談」が大事であると書いてある。
私自身も大切だと思っているし、何より「ホウレンソウ」という語呂が良い。

しかし、今読んでいる本では、「報連相」が大事であると説いているが、
順番が逆で「相・連・報」である。
そして、この順番こそが大事だと強く推している。

確かに、最初の情報共有が報告では、「途中経過もなく、いきなり結果報告かよ!」となる。
現在の職場でもしばしばこのようなことが起こるので、途中経過が大事なこと、途中ならまだ修整が効くことなどを話すのだが、なかなか伝わらないこともある。

そこで出会ったのが「相・連・報」とその順番。
「相談」という事前の確認、
「連絡」という途中経過報告、
「報告」という結果通知。
この時系列が大事なことに改めて気づく。
この3回の情報共有があれば、安心して仕事を任せられるのである。

しかし、この「相談」ができないというのはどのような状況か?
もしかしたら、「相談」を受け付けないようなオーラが出ているのか?

「相談」しやすい環境づくりをすると、情報共有が進むのかもしれない。


2018年10月12日金曜日

公務員は、失敗が許されない?


「公務員は失敗が許されない」「正確性が何より大事」とよく言われます。
これが変なプレッシャーになっていませんか?

一方で「チャレンジしろ!」「変革、改革を!」などともいわれます。
もうどうして良いかわかりませんよね。



仕事で失敗が許されないというのは、当たり前のこと。
公務員だけではなく、民案企業だってミスをしてよいわけありませんよね。
公務員に限らず、一般企業でも同じなんですよね。

ではなぜ公務員ばかりこう指摘されるのでしょうか?

チャレンジには失敗はつきもの。その失敗を糧として、新たな世界へ進んでいくのがチャレンジです。
どうやら「失敗」というものの範囲を広くとりすぎているのが公務員のようです。
「許されない失敗」とは何か?
許されない失敗とは、単純ミスのことなのではないでしょうか
マニュアル通りやらないミス。備えていれば防げるミス=失敗です。

公務員は、税を賦課したり、補助を決定したり、法令に定められたことを正確に執行しなくてはなりません。
ここでは、ミスは許されませんよね。
法令通りにやれば、マニュアル通りにやれば、間違えることはないはず。
そうです。想定していない失敗なので、周囲への影響が大きくなるのです。
「え?そこをミスするの?」「え?忘れてたの?」「え?知らなかったの?」などと「え?」という驚きから始まります。周りに動揺が走るというわけです。

一方、チャレンジによる失敗は、想定内。
「まぁ、失敗することもあるよね」「「まぁ、あれはうまくいかないと思っていた」「まぁ、しかたがない」などと「まぁ」で始まります。周りには動揺はなく、いたって冷静。影響は小さいのです。
民間企業は、このあたりが明確なのではないかと。

チャレンジを推奨しながら、失敗をするとそれを糾弾するというような組織風土もまだまだあるのかもしれません。

「してよい失敗」と「してはいけない失敗」。
言葉が違うとわかりやすいのですが。。。

変化の激しい時代と言われています。
前例のないばかりです。

前例のないことへと取り組みは、すべてチャレンジなんですよね。
してよい失敗は想定内。
思いっきりチャレンジしていきたいですね!


2018年10月5日金曜日

公益財団として

今年は管理する指定管理の最終年度。
来年から新たな指定管理を受けるために、次期5年間の提案書を作成し、市に提出しました。



次期計画を立てるに当たり、近隣のホールの状況を調査。
近隣では財団法人ではなく、民間企業の指定管理が増えてきてたからです。

調べてみると、小平市の状況とはずいぶん違うことがわかりました。

小平市では「文化振興の基本方針」が定められていますが、近隣では、このような方針がないことがわかりました。
そして、この方針で小平市文化振興財団は「小平市と連携して文化振興をおこなうこと」、「小平市の文化振興のけん引役となること」などが期待されています。

民間企業が指定管理を行っている市では、このような規定がないため、指定管理者は施設管理、貸館事業が中心となります。
収益が見込めない公演の開催にも二の足を踏むでしょう。
公演は、赤字になるリスクもありますから、安定した貸館事業に注力した方が良いのだと思います。

一方小平市では、公益財団法人が指定管理者です。
公益財団法人には「収支相償」が求められています。つまり、収支を限りなくゼロに近づけると言うこと。
当財団でも収益事業を行っていますが、その利益は、市民への還元、支援育成事業へと振り分けています。
小学校への出前コンサート、吹奏楽フェスティバル、吹奏楽クリニック、夏休みフェスタ、高校演劇スペシャル、児童絵画コンクール、丸ポストフォトコンテストなど、こうした支援育成事業により、小平市の文化振興を図っているのです。

次期指定管理機関の事業計画書は、12月市議会定例会で審議いただく予定です。

2018年9月27日木曜日

人気と人望・・・違いって?

「人気」と「人望」。
同じように感じていましたが、違いがあるようです。

どちらも、そうありたいと思えるような感じですが、
人気と人望は、似ているようで、全く異なるようで。。。

「人気」とは、世間一般の人々に好まれ、もてはやされること。
「人望」とは、その人に寄せられる尊敬、信頼、期待などの心情。
 (明鏡国語辞典より)

こうみると、もてはやされたいとは思っていないわけで、
どちらかといえば、信頼や期待を寄せられたいかなぁ。。。
となると「人気」ではなく「人望」を集めたい??

でも、人望は集められるのではないような気がします。
むしろ、同僚、部下、関係者などを信頼、期待することが大事で、
それが巡り巡って自分に向かってくるような…。

自分が信頼しないのに、他人が信頼してくれることはありませんよね。
まずは、自分から。

自分が他人のイベントに行かないで、自分のイベントだけに来てほしいという「来て来てサギ」と似てる・・・。(笑)

人望を得るには、時間がかかりそうですね。

でも、一瞬の「人気」を求めるのではなく、「人望」のある人になりたいと思います。


※写真に意味はありません。

2018年9月25日火曜日

ペンギン・ハイウェイ

遅まきながら、ペンギン・ハイウェイを観てきました。


新宿で見ようと思っていたのですが、映画館についたらすでに始まっていたりして、タイミングが合わずに見逃していました。

でも、新所沢で上映していることを発見。
ようやく見ることができました。
新所沢の映画館に行くのはずいぶん久しぶり。
20年ぶりくらいでしょうか?
椅子などもきれいになっていて、とても見やすかったです。

面白かったですね~!
ワクワク感が良いです。

初めはよく変わらなかったのですが、ぐいぐいと引き込まれていきます。

少年の合理的な考え方、分析、真摯な態度。
時折、的確なアドバイスをするお父さん。

冒険、友情、恋、夢・・・いろいろなものが詰まった映画でした。

そして、このお姉さん・・・好きです。(笑)

2018年9月23日日曜日

「全国地域づくり人財塾」に行ってきました

全国地域づくり人財塾
総務省主催の2泊3日の研修です。
今回、市町村アカデミーで行われた2日目、3日目を聴講させていただきました。
久しぶりに、飯盛先生、富永さん、豊重さんのお話をお聞きすることができ、本当に良い機会でした。


昼休みに、お弁当を食べながらの飯盛先生との意見交換は、本当に有意義。
ありがたかった~!
日程はきつかったけど、行って良かったなぁ。

備忘録として、メモを残しておきます。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

■飯盛講師(慶応大学)
・地域づくり活動で目指すべきこと
 「社会的創発≒イノベーション」。
  次々と新しい自発的な活動が生まれること
・命令や排除をしない
・地域資源「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」 を活用する。
 「資源がない」という人が良くいるが、資源を見つけだす、資源を作り出すという「資源化」の作業が大事
・「資源化」は、地域のつながりの中からできる。
 日ごろからどれだけつながっていることができるか。
・「プラットフォーム」は、多様な主体が集まる場。
 自立、分散、協調
・プラットフォーム設計のポイント
空間のデザイン、コンテンツのデザイン、マネジメントのデザイン
・つながりの種類
 強い関係性と弱い関係性
  強い関係性:信頼感、暗黙知、居心地が良い  でも同質
  弱い関係性:異質、新しい情報が入る  新しいものが生まれる素地
 内であり家出ない、外であり外でない・・・どちらでもない自由な思考→こんな空間デザインが必要
 日本建築にはヒントがある。 土間、軒、縁側、のれん、屏風、衝立・・・
・資源持ち寄り。自分事になる。主体性の萌芽。
・与えよ、そうすれば与えられる
・最初の一歩がとても大事
 小さくて、少なくて良い。 いずれ集まってくる。
・地域への思いがあるから実践する。→こういうのはコアメンバーで少数。
 地域で何か活動する。→その町が好きになる。 この方が圧倒的に人数が多い。
 地域への思い、愛などを語るのではなく、その場で活動すること、何か始めてもらうこと、楽しんでもらうこと、そんな方向性で考えるとよい。

■富永講師(フュージョン長池)
・後継を託せる人なんて、そう簡単に出てくるわけがない
 地域も同様。託せる人なんてそう簡単に出てこない。 
 「地域に良い人材がいない」なんて簡単に言うな
・組織を前提に後継を考えるのではなく、地域を前提に後継を考える。
・場があれば、人は育つ。
 どういう環境をその人に用意するか。

■豊重講師(やねだん)
・立ち位置をあえて見る。
 違う面がいろいろと見えてくる。
・沈着冷静 ―
 慌てなくてよい
 才能当を引き出す
 どうやって才能を引き出すか
・人間力があればスカウトされる
 企画力 アドリブ力(演出力) 財務力(保全担保力)
 この三つを備える    地位でものを言わない。万人が求める人間力
・地域経営をするためにはどんなイメージを持ったらよいか?
 前例踏襲では地域は動かない。
 現場主義発想。これがなければ地域経営はできない。
 経営者とは、営みをコントロールする人。
 何をコントロールするか?
・地域づくりで「説得」はNG。「納得」を導く。 納得すると人は動く。
・地域をコーディネートするときの始め方
 ① 分析する・・・地域の声を聴く。 不満、不安、不便、不利
  不満を取り除く、不安を取り除く  情報がわかれば、企画をすることができる。
 ② 人集め
  人集めは本当に難しい。。。だから、やるべきことがそこにある。
 ③ 頭脳と使って企てる
・進化は新化
 新しいことにチャレンジする。 冒険。
・再生から創生へ
 再生、今までのものを復活させるだけでは共感を呼ばない。
 新しい価値をどうやってつけるか。
 若者が共感する価値をどうやって生み出すか
・苗半作
 苗の出来で、収穫の半分が決まる
 子どもの成長で、集落の将来の半分が決まる
 本物とは何かという感覚
・一度っきり
・オーラの湧き出る顔になれ

ちなみに・・・私も少しお話をさせていただきました。
貴重な機会をありがとうございます。

2018年9月19日水曜日

「情報検索」から「情報引き寄せ」へ

若年層が行っている情報収集術とは「情報引き寄せ」だそうだ。

従来は、欲しかった情報を見つける際、その都度、検索サイトで情報を探していたわけだが、「情報引き寄せ」とは、わざわざ検索をしなくても、自然と情報が集まるようにするということらいい。

自然と興味のある情報だけが手元にあるようにする、つまり「情報を引き寄せる行動」が、いま若者層が行っている情報収集の方法だそうである。すると、AISISでいう「serch(探索)」をするよう仕掛けても、行動につながらない、情報は届かないことになる。「認知獲得→関心惹起→探索誘導」という戦略も、もはや通じないのかもしれない。

博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所 上席研究員 野田 絵美氏によると、情報を引き出すためには、3つのキーワードがあり、それは「使える情報」「多焦点」「多更新」であるとのこと。

「使える情報」とは、企業が伝えたい「売り文句」ではなく、生活者が「使いたい情報」になっているかということだそうだ。そうそう、第3カーブで学んだ生活者視点のくだりと同じことを言っている。

次に、「多焦点」であるか。
これまでは、商品やサービスが伝えたいメッセージを絞ってきたが、これからは、消費者の興味・関心をとらえる焦点をいかに増やせるかが大事になってくるとのこと。もちろん、コアメッセージは大事だが、生活者の多様な関心を引くためには、多様な焦点で情報を作り出し、多くの接点を確保するのだそうだ。
これも第3カーブ、インターミディエイター講座で学んだことの一つだ。


最後は「多更新」。
今まで、企業が伝えたいタイミングで発信していたものを、これからは生活者が使いたいタイミングを補足することが大事とのことである。
情報を更新して提供することによって、情報の鮮度を保ち、接点を維持するのが重要となるのである。


パラダイムがシフトし、マーケティングが大きく変わってきていることをインターミディエーター講座でまなんだ。
まさに今、大きな転換期が起きてきており、これに気づき、対応できるかが、私たちにもともれれているのかも?


2018年9月18日火曜日

プレゼンに必要なこと


 先日読んだ本で教えていただいた「プレゼンに必要なこと」の3つ。

 ①覚えやすい
 ②伝わりやすい
 ③変わらない

もうすぐ、とあるプレゼンをしなくてはならないので、
あらためて、この点に気をつけながら、原稿を見直します。

①覚えやすい
 「簡単に覚えられ、いつでもどこでも思い出せる。」
 今回のプレゼンは、そのあとに点数で評価されます。
 記憶にしっかりと残り、評価表の点数に結びつくようにしなくては。

②伝わりやすい
 「人の間で流通しやすい」
 プレゼンの後の協議の場でも、しっかり意見交換していただけるよう、
 記憶に残るだけではなく、言葉として伝えやすいようにしなくては。

③変わらない
 「多くのコミュニケーションを通過しても形が変わらない」
 今回の審査後、市議会という場でも審議をいただきます。
 しっかりイメージを伝え、どの場でも同じものが伝わるようにしなくては。

2018年9月16日日曜日

避難訓練コンサートのススメ


昨日は避難訓練コンサートを行いました。
最近、劇場などを狙ったテロが海外で起きています。
そこで今回は「テロ対策」をテーマに行いました。

コンサートを中断して、お客様に避難していただきます。
市民の皆様に避難を体験してもらうことも目的ですが、
会館の運営側として、大人数を速やかに、安全に避難誘導すること、これを体験し、ノウハウを積み重ねていくことが、実は影の大きな目的です。
今回の来場者は、約400人。これだけの人数を避難させるのは、実は大変なのです。
どの職場でも、非常時には、避難誘導や消火などいろいろな役割が当てられていると思います。
もちろん、年に数回訓練も実施しているはず。
しかし、来場者を安全に誘導するという訓練をどれくらい行っているでしょうか?
昨日の訓練では、防災センターや施設管理業務をしている作業着のスタッフも表に出て、避難誘導する姿に、「会館には作業着のスタッフいるのね」という声をいただきました。
避難訓練コンサートは、私が出向してから始めて今年で4回目。
地震、火災、テロと毎回違うテーマで行っています。一度やってみると、いろいろな気づきがありますよ!
小平市で最大の集客施設であるルネこだいら。
これからも、安全、安心な施設運営を心がけていきます。
訓練終了後は、コンサートを再開。
警視庁音楽隊の吹奏楽はとても素晴らしく、
また、カラーガード隊のフラッグ演技も見事で、
来場者は大満足の様子でした。