映画「ヤクザと家族 The Family」を観てきました。
2021年1月30日土曜日
映画「ヤクザと家族 The Family」
2021年1月29日金曜日
「公務員のための伝わる情報発信術」
「公務員のための伝わる情報発信術」(谷浩明 学陽書房 2,000円+税)
読了しました。
谷さんには、K-upにご登壇いただいたり、昨年は、タマガワ・リーグでご登壇いただく準備を進めていたのですが、コロナ禍で無期延期に。。。毎回、講座の前に主催者とじっくり話をして、講座の内容を決める谷さん。
K-upでも、タマガワ・リーグでも事前の話し合いをしていたので、谷さんのお話は直接何度か伺っています。
※昨年1月のタマガワ・リーグに向けた打ち合わせの様子
これまでお聞きした、谷さん節が、たっぷり詰まっている1冊でした。「行動を促してこそ広報」、「伝えると伝わるは違う」という一貫した姿勢が貫かれています。
そのために何をすればよいのか、谷さんのメソッドがたっぷり。
ステークホルダーシートは、K-upでもやったなぁとしみじみ思いだしたり。
「情報発信整理シート」は、私が以前やっていたジャーナリスト楽校で、サントリーの方から教わった、サントリーで使っている「クリエイティブ・ブリーフ」によく似ています。
私が広報の方向性を考えるとき、いつも使っていたクリエイティブ・ブリーフ。
谷さんも同じような手法で考えているんだなぁと改めて身近に感じます。
終わりにに書かれている「なんか、いいよね」の禁止。
K-upのときも、話されていましたよね。
少し忘れかけていましたが、再び自分に言い聞かせます。
伝え方に悩んでいる人、伝わっているという実感がない人、おススメです。
学陽書房さんのページにインタビューが掲載されていますので、こちらも読むともっと深まります。
2021年1月23日土曜日
ダンボールクッカーを作ってみた
ダンボールクッカーをご存知ですか?
小平市主催の講座でダンボールクッカーを作って見ました。
講師は、日本ソーラークッキング協会の西川豊子さん。
西川さんが昨日の様子をフェイスブックに投稿しています。
初めは真四角のダンボール。
これにアルミホイルを貼って、
折り曲げて、アールを作って、立ち上げて、
五徳を乗せたら、見た目にもコンロとなりました。
他の参加者の作品も並べてみます。
時間はかかるけれども、いろいろな調理が出きるのだそうです。
ゆで卵だと、夏は1時間、冬は2時間が目安だそうです。
お芋を吹かしたり、小豆を煮たり、いろいろな工夫ができるようです。
電気・ガスが止まっても、太陽さえ照らしていれば使えるので、災害時にも有効です。
冷たいレトルト食品もちょっと温めるだけで、一段と幸せ感が増すのだとか!
今回は簡単な段ボール製のソーラークッカーでしたが、本格的なものはすごい感じでした。
パラボラ型のクッカーは、揚げ物、焼き魚なども出きるそうです。すごい!!快晴の週末が待ち遠しいです。
何を作ってみようかな?
2021年1月18日月曜日
小平市総合防災訓練
小平市総合防災訓練に参加してきました。
今回の会場は市民総合体育館。2021年1月17日日曜日
ミュージカル「青空の休暇」
ルネこだいらでミュージカル「青空の休暇」を観てきました。
緊急事態宣言が発令され、開催も危ぶまれましたが、会館、劇団ほかみなさんの努力により公演が実現しました。2021年1月15日金曜日
2021年1月13日水曜日
ほくほくラジオ「新成人おめでとうスペシャル」
1月11日の成人の日。
ほくほくラジオ「新成人おめでとうスペシャル」を放送しました。
各地の成人式がどんどん中止になっていきました。
小平市の成人式もルネこだいらに集合することはなくなり、式典をライブ配信する形に変更されました。
そうするとどうでしょう。
新成人を対象に、小平熊野宮は絵馬を無料配布することを決めたり、鈴木園さんが丸ポスト煎茶をプレゼントしたり、だんごの美好さんが和菓子をプレゼントしたり、小平駅前ショッピングセンターが巨大絵馬を作ったり・・・
いろいろな人たちが、新成人を応援する企画を立ち上げていったのです。
私も何かできないかと考えたのですが、仕事上で行うことは難しい・・・。ではプライベートの領域ではと思い、毎月放送しているFMひがしくるめに「新成人特番」の放送を提案しました。
コミュニティFMの良いところは、地域密着性と機動力の良さ。すぐに反応していただき、14時からの1時間枠を用意してくれました。
そこから一気に動き始めます。
ゲストは新成人をお招きしたいということで、小平市成人式実行委員会に打診をしたところ、お一人ご紹介いただきました。なんと放送2日前のことです。ww
とりあえずメインゲストが固まったので、後は周辺情報を集めたり、電話でのゲスト出演を依頼したりとあちこちにお声掛けをします。
すると、清瀬市の成人式担当の方が電話出演いただくことが決まり、また、黒板アートで新成人を応援するプロジェクトの方も電話出演を快諾、だんだん番組の骨格が見えてきます。
1月10日、成人式ライブ配信のリハーサルを行うということで、ゲスト出演いただく方に挨拶に行きました。そこで、もう一人ぐらい誰か出ませんか?と聞いたところ、一人手が挙がります。
せっかくゲストが二人になったのだから、その時間を伸ばそうと、全体の進行を見直します。
番組の構成が固まったのは、当日の午前8時くらいでしょうか?
当日は、新成人2人が、式典ライブ配信を終えてそのまま晴れ着で来てくれました。
スタジオが華やかになります。
新成人の話がとても楽しく、素敵な番組になりました。
電話出演いただいた方々の話も魅力的でした。
バタバタと駆け抜けた感じで、帰宅してからはぐったり。
いつもの放送の2倍の疲れが出た感じ。。。
でも、私たちなりの新成人応援ができて良かった。
協力していただいた皆さん、ありがとうございました。
2021年1月6日水曜日
映画「えんとつ町のプペル」
映画「えんとつ町のプペル」を観てきました。
2021年1月5日火曜日
「3ステップで学ぶ自治体SDGs STEP①基本がわかるQ&A」
「3ステップで学ぶ自治体SDGs STEP①基本がわかるQ&A」
読了しました。
SDGsの基本が丁寧に書かれています。
17の目標も、一つ一つ説明されているので、辞書として手元に置いておくのも良いかもしれません。
今の自分の仕事とSDGsは関連がない、SDGsは担当がやればよいなどと思っていませんか?
SDGsの幅は広いので、自治体の仕事で関連がないところを見つける方が難しいと思います。
自分事として、SDGsに向き合っておいた方が良いと思います。
2021年1月3日日曜日
「言葉のちからをつくる本」
今年の1冊目、読了しました。
「言葉のちからをつくる本」(ひきたよしあき 三笠書房 680円)
プロローグで「言葉という漢字は『言う葉っぱ』。きれいな言葉を使えばきれいな木に見える。汚い言葉を使えば、みすぼらしい木になる。」と「言葉の木」の話からスタートします。
外見を清潔に整えるのと同じように言葉について配慮していたか?自分自身気になるところです。
コミュニケーションのツールの柱である「言葉」。もっと気を使わなくてはいけないのかもしれません。
気になったのは「ヘタレ語を使わない」ということ。
ヘタレ語とは「流行語」「カタカナ英語」「専門用語」の3つ。
ヘタレ語を使うときは、無意味に見栄を張っているとき。虚栄心はすぐにばれてしまいます。
不要に着飾るのではなく、自分らしい言葉で、自分を表現することが大事なんですね。
それにはもっと自分の引き出しの中に言葉をたくさん持たなくてはいけません。
本を読んだり、映画を観たり、自分の体験に基づいた言葉の量をもっと増やさなくては。
2021年1月2日土曜日
映画「新解釈 三國志」
映画「新解釈 三國志」を観てきました。
2021年1本目です。