市町村アカデミーでのつながり、思いを継続しようと計画した人財塾・東日本支部。
富永さんとの話し合いの中で、だんだんと骨格ができていきます。
まずは回数です。
年に1回という案も出ましたが、もし、その回を逃すと、再会は一年後になってしまいます。
年に2回でも、1回逃すと一年後。
ということで、ちょっときついのですが、年に4回の開催を計画しました。
これなら、1回逃しても次回参加すれば半年後には会うことができます。
ということで、四半期(3カ月)に1回、年4回の開催をすることにしました。
それでは時期は?
地方自治体は、年に4回議会があり、その月はとても忙しく、疲れます。(心身ともに)
なので、疲れた心を癒す意味を含め、議会月の翌月、4、7、10、1月に行うこととしました。
そして、曜日です。
この研修に出てくる人たちは、仕事、地域イベントなどで週末はいろいろと忙しい。
それならいっそ、平日の午後、休暇で参加するようにしようと、水曜日の午後の開催とします。
名称ですが、当初は「関東支部」としていました。
しかし、開催してみると長久手市、伊勢市などからの参加もあり、
広く「東日本支部」を名乗ることにしました。
こうすれば、東北の方も参加してもらえるかも!という期待も込めて。
また、「全国地域づくり人財塾」の名前は、総務省の承認をいただき使用させていただくことができました。
総務省からは、室長をはじめ、毎回どなたかがご参加いただき、色々と助言、支援をいただいています。
市町村アカデミーの研修終了後から、第1回目の開催まで約一月の間に、バタバタといろいろなことを決め、告知し・・・とかなりのスピードで駆け抜けましたが、何とか4月の中旬に第1回目のフォローアップ研修を開催。
そして、当初の見込み通り、かなり熱く、濃く、楽しいキックオフ大会になりました。
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