2018年11月13日火曜日

違和感は第1カーブだった

以前この本の前著を読んで、上から目線でイマイチだなぁと感想を書きましたが、読み逃げも失礼なので、続編をもう一冊読んでみました。
なるほど、書いてあることは参考になることも多いのですが、やっぱり違和感がある。。。
前編と同様に全体を通しての上から目線。
しかし、違和感はこれだけではないような気がして。。。

少し考えてみたら「第1カーブ」なんだと気がつきました。
「第1カーブ理論」を聞いたことがない方には、少しわからないかもしれませんが、自分自身はスゴイ納得。
この理論は、設樂剛事務所の講座で学びました。
エンパワリングの視点が欠けているということでしょうか?
「読み聞かせ」ではなく「読み語り」と言った方がわかりやすいかな?

とりあえず、読了しました。
先日、この本が紀伊國屋新宿店では、尊敬する堤さん(小金井市)、林さん(所沢市)、佐久間さん(三芳町)と並んで平置きしていたことにも残念感。
買っちゃう人もたくさんいるんだろうなぁ。。。x
x

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