自治体も3カ所に伺ってきました。
コミュニティFMとの連携だけではなく、広報戦略、広報ツールなど、市政情報をどのように伝えるか、
どういった取り組みをしているかなど、幅広くお聞きし、
その中でコミュニティFMをどのように考えているか、活用しているかなどを質問し、
いろいろと広く意見交換をすることができました。
どういった取り組みをしているかなど、幅広くお聞きし、
その中でコミュニティFMをどのように考えているか、活用しているかなどを質問し、
いろいろと広く意見交換をすることができました。
やはり、地域性がそれぞれあります。
市報ひとつとっても、発行回数や配布方法、編集のやり方なども違いますし、
発信ツールも、ホームページ、ラジオ、テレビだけではなく、
フェイスブック、ツイッター、LINE、インスタグラムなどのSNSなど多種多彩。
市報ひとつとっても、発行回数や配布方法、編集のやり方なども違いますし、
発信ツールも、ホームページ、ラジオ、テレビだけではなく、
フェイスブック、ツイッター、LINE、インスタグラムなどのSNSなど多種多彩。
広報に対するスタンス、方法、ツール・・・
いろいろ参考になるお話を聞くことができました。
◆山口県宇部市 http://www.city.ube.yamaguchi.jp/
宇部市には初めて伺いました。宇部空港があり、東京から近いですね。
宇部市では広報・シティセールス課にお邪魔して、市の広報戦略を中心にお伺いしました。
宇部市の広報手段は、市報、HP、フェイスブック、メルマガが中心。
FMきららとは、災害・防犯上の協定を結び、情報提供を行っているとのことです。
広報・シティセールス課としては「シビックプライドの醸成」が大きな目標。
「まちづくりのドラマを伝えよう」をコンセプトに広報を行っているとのことでした。
宇部市のまちで目に付くのが「彫刻」。街の中いろいろな所に彫刻があり、その数は200点とのことです。
市制施行100周年を5年後に控え、宇部市全体の広報戦略の再構築を検討中なのだそうです。
◆福岡県福岡市 https://www.city.fukuoka.lg.jp/
福岡市は、広報戦略課に伺いました。
福岡市は、見せ方がとてもうまいです。
いくつか冊子、パンフレットをいただきましたが、どれも読みたくなる感じ。
でも、市の規模が大きいので、広報の目が届かなく、主管課だけで作ってしまうことも多いのだとか。
多言語化も進み、タイ語なども作られているのだそうです。さすが、アジアの玄関口ですね!
広報手段は、市報、HP、動画サイト、フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、LINE、メルマガ、デジタルサイネージ、街頭ビジョンなど多数。
一方、定時のテレビ番組を止めて、1億円削減。テレビは、出したいときにスポットで出すようにしたそうです。
情報をどのメディアに出すか、どれくらいの頻度で出すかなど、広報戦略課で考えているようです。
市長の定例記者会見も週1回。市長もご自身がFBで情報発信していますし、PR力がすごいです。
また、地方公共団体における統計利活用表彰(総務省)で「特別賞」を受賞したサイト「Fukuoka Facts データでわかるイイトコ福岡」、「HASH#FUKUOKA」など、先進的な取組みも行っています。
◆熊本県熊本市 http://www.city.kumamoto.jp/
熊本市は、広報課に伺いました。
熊本市は、市報、HP、フェイスブックが中心とのこと。SNSも広げたいが、なかなか手がまわらないとのことです。
コミュニティFMとの連携は、上記2市よりも強く、市政情報を提供する帯番組、防災防犯の帯番組、視覚障害者向けの音声による市政だより、など市の提供番組をたくさん持っています。
もともと熊本シティFMの筆頭株主が熊本市。放送だけではなく、市のイベント運営なども受託するなど、連携の度合いが日頃から強く、何かあった場合、すぐに放送できる体制、信頼関係が築かれているとのことでした。
いろいろ参考になるお話を聞くことができました。
◆山口県宇部市 http://www.city.ube.yamaguchi.jp/
宇部市では広報・シティセールス課にお邪魔して、市の広報戦略を中心にお伺いしました。
宇部市の広報手段は、市報、HP、フェイスブック、メルマガが中心。
FMきららとは、災害・防犯上の協定を結び、情報提供を行っているとのことです。
広報・シティセールス課としては「シビックプライドの醸成」が大きな目標。
「まちづくりのドラマを伝えよう」をコンセプトに広報を行っているとのことでした。
宇部市のまちで目に付くのが「彫刻」。街の中いろいろな所に彫刻があり、その数は200点とのことです。
市制施行100周年を5年後に控え、宇部市全体の広報戦略の再構築を検討中なのだそうです。
◆福岡県福岡市 https://www.city.fukuoka.lg.jp/
福岡市は、見せ方がとてもうまいです。
いくつか冊子、パンフレットをいただきましたが、どれも読みたくなる感じ。
でも、市の規模が大きいので、広報の目が届かなく、主管課だけで作ってしまうことも多いのだとか。
多言語化も進み、タイ語なども作られているのだそうです。さすが、アジアの玄関口ですね!
広報手段は、市報、HP、動画サイト、フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、LINE、メルマガ、デジタルサイネージ、街頭ビジョンなど多数。
一方、定時のテレビ番組を止めて、1億円削減。テレビは、出したいときにスポットで出すようにしたそうです。
情報をどのメディアに出すか、どれくらいの頻度で出すかなど、広報戦略課で考えているようです。
市長の定例記者会見も週1回。市長もご自身がFBで情報発信していますし、PR力がすごいです。
また、地方公共団体における統計利活用表彰(総務省)で「特別賞」を受賞したサイト「Fukuoka Facts データでわかるイイトコ福岡」、「HASH#FUKUOKA」など、先進的な取組みも行っています。
◆熊本県熊本市 http://www.city.kumamoto.jp/
熊本市は、市報、HP、フェイスブックが中心とのこと。SNSも広げたいが、なかなか手がまわらないとのことです。
コミュニティFMとの連携は、上記2市よりも強く、市政情報を提供する帯番組、防災防犯の帯番組、視覚障害者向けの音声による市政だより、など市の提供番組をたくさん持っています。
もともと熊本シティFMの筆頭株主が熊本市。放送だけではなく、市のイベント運営なども受託するなど、連携の度合いが日頃から強く、何かあった場合、すぐに放送できる体制、信頼関係が築かれているとのことでした。
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