今村さんを囲んでのオンライン対話会に参加しました。
第1回目に参加してから久しぶりの参加です。
今村さんのお話はたくさんの方に聞いてもらいたいので、自分から先に申し込むことは遠慮していました。
毎回定員いっぱいでしたが、昨夜はなぜか少なめ。。。というとことで、直前に参加を表明し混ぜていただきました。
対話の様子をこんな素晴らしいグラレコにまとめる方もいて、ホントにすごいと感心したり。。。
昨日は厳しめの今村節でしたが、特に関心を集めたのは「地方交付税がいつまでもあると思うな」というところです。
・国税も減る中、地方交付税だけがいつまでも安泰なはずがない。
・国債で賄ったとしてもいつかできなくなる時が来る。
・減収補填債で将来につけを回しても、交付税で補填してくれる保証はどこにもない
などなど、気がつかなかったふりをして通っている人が多いですが、現実的に、冷静に考えればそうですよね。
自主財源を含めて、どのように歳入を確保していくのか?
歳入に見合った歳出をどうやって組み立てていくか?
地方自治体の答えのない旅は、まだまだ続きます。